殻つき牡蠣の開け方について
殻つき牡蠣は、開け方が難しいと思いがちですが、加熱してから開けるとカンタンです!
プリプリの牡蠣をお楽しみください。
カキの殻の破片や粉が気になる場合は軽く水洗いしてください。
牡蠣の開け方
平らな殻のみ外します
- 牡蠣の汁がこぼれないように、膨らんだ方を下、つなぎ目を左にして左手で持ちます
※加熱した牡蠣は熱くなっていますので、火傷にお気を付けください。気になる方は左手に軍手などをはめてください
- 平らな殻を外します。
すぐに外れない場合は、殻の隙間から、貝柱のあたり(牡蠣の平らなほうから見て中央のやや右上あたり)にナイフを差し込み、貝柱を切り、ふたを開きます。加熱時に貝柱が切れているもののあります。ナイフは普通の食事用ナイフでOKです。
- 開いた牡蠣の身の下側にもナイフを入れ、貝柱を切ると身がきれいに取れます。
- 熱々のプリプリの牡蠣をどうぞ!!
調理後は牡蠣が熱くなっているのでヤケドにお気をつけください。
大体の殻が開いたらほとんど全部できています。
時々、殻が開きづらいものもありますが、そのまま調理を続けていたら、火が通りすぎになりますので、他の殻が開き終わったところで、開けて食べるのがいいと思います。
開かない牡蠣の上手な開け方
- 牡蠣の汁がこぼれないように、膨らんだ方を下、つなぎ目を左にして左手で持ちます
- 牡蠣の右側を調理用ハサミで少しだけ切り落とします。
- 切り口からナイフを差し込み貝柱を切ります